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あいうえon楽団 第10回公演
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5月14日は長男の7歳の誕生でした。 毎年そうなのですがパパののほうのじいじばあばをうちに招いてパーティしました。 たこ焼きパーティ。 一度に20個しかできない小さいたこ焼き器を、嬉々として買って以来、実際これが登場するのは二回目?くらいです。。 たこ焼きやるの、意外に面倒くさいので。 こまごました材料をそろえるのがおっくう。。たこも刻まないといけないし。 でもじいじばあばをとパパは彼が子供の時代大阪に住んでいたのでたこ焼き喜んでくれます。 ちゃんとした道具がなくて、楊枝しかなかったんだけどこれで上手にひっくり返してくれました。 写真撮るよ~というと普通の顔ができないお調子全開の次男です。 この日は母の日でもあったので、ふたりからカーネーションを一輪づつもらいました。 とっさに「ふたつもらっていいの?ひとつばあばにあげるじゃないの?」と聞いてしまった私。 「ママにあげるんだよ~」次男は泣いちゃった。変な気をまわしてごめんね。 そんな気持ちがうれしかったです。 #
by aiue-on
| 2017-05-16 19:30
| ゆっぺの日記
こんにちは! またまたブログ更新をさぼってました。。ゴメンナサイね。 日々いろいろなことがありますが私は元気です。みなさまもお元気でしょうか。 最近好きなこと。近所のスーパーでパクチーが多めの束で安く買えたのでそれでパクチーのサラダを作ること。 パクチーはサラダで食べるのがいいですね。さわやかです。もりもり食べれます。 あ、、、またベトナムに行きたくなってきました。 さて。 先日下北沢モナレコードでDoremi Hamillのライブしてきました。 GWの晴れた日のランチライブ。 会場はゆるゆるといい雰囲気でしたね。パパと子供ふたりも来てくれました。家で私が聴いているのでDoremi Hamillの音楽は知っているふたりです。家で踊りながら歌ったりもしてます。子供って歌うとき自然に体も動いちゃうんですね。おもしろい。 Doremi Hamillガツンとライブしましたよ。 おもちゃ箱をひっくり返したようにいろんなおもちゃ楽器が登場。 ボーカルはキュート&トリッキー&パワフル&カラフル。 一瞬で世界に連れてってくれる声なんですね。 ギターもリズム隊もキレキレです。 私はパーカッション担当です。すべての要素が溶け合って一体になれる瞬間もあったけど、私は小心者であと一歩はじけられない。。課題ですね。 今回のメンバーのみなさんです。 衣装はいつもDoremi Hamillがあつらえてくれるのです。古着好きのおしゃれさんです。 今回私は黒のシースルーのシャツ。 #
by aiue-on
| 2017-05-16 17:30
| ゆっぺの日記
友人にすすめられ、この映画を観てきました。
広島に生まれた主人公のすずさんは昭和19年に呉市の北條家に嫁いだ。 呉市は当時日本海軍の一大拠点だった。世界最大の戦艦と謳われていた「大和」も呉を母港としていた。 海軍勤務の周作の妻となったすずさんは、見知らぬ街でのんびりとしたおおらかなユーモアある人柄で家族になじんでいくが、翌年呉は激しい空爆にさらされる。 そして昭和20年夏、広島に原爆が投下される。。 戦時下でのすずさんの暮らしが丹念に描かれていました。 彼女の人柄、夫やその家族との人間関係がとても丁寧に描かれていたし、映像や音楽も繊細でやさしくほっこりとする場面もたくさんあった。 でも少なくなっていく配給物資、毎日繰り返される空襲警報と容赦ない爆撃。 極限状態なのに悲壮感は強調されることなく、あくまでも淡々と進んでいくのです。 この映画は戦争を扱っていながら、そこで生きた人々の人間性や生き方に焦点をあて現状をさらりと描いているからこそ、その現実が生々しくとても重く響いてきました。 知らなくてはいけないこと、それをこの映画が教えてくれました。 見終わってからもあの場面はあんな意味があったのではないか、とあとからあとから重みがきます。 そんな含みがある深い映画だったと思います。 先月「君の名は。」を見ました。 比べるものではないけど、ある意味この二つの作品は好対照である気がしました。 「君の名は。」は美しい映像と洗練された音楽で全てが心地よくリズミカル。生活音すら格好良く切り取られ、躍動していました。大切なメッセージが込められているけど完ぺきなエンタテインメント。 「この世界の片隅に」はエンタテインメント性はないのに今「君の名は。」に次いで動員を増やしているようです。やはり多くの人の心に届く映画なのだと思いました。 #
by aiue-on
| 2016-12-20 17:12
| ゆっぺの日記
今TVでやってるドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』を毎週たのしく見てます。
夜10時にはだいたい寝てるので録画ですが。6歳の長男も悦っちゃんと幸人くんが好きでいっしょに見てます。 このドラマ、なんといっても校閲ガール河野悦子を演じる石原さとみがかわいい! 来週で最終回なので終わっちゃうのがさみしいです・・・ 校閲ものといえば。 以前読んだ川上未映子さんの『すべて真夜中の恋人たち』がとてもよかったのです。 この小説の主人公入江冬子は34歳独身。 職業はフリーの校閲者。 でも悦っちゃんとは真逆。会社であまり馴染めず、辞めて自宅で仕事ができるフリーランスとなるのです。 人付き合いが苦手で、唯一友だちと呼べるのは仕事を回してくれる出版社の石川聖だけ。 誕生日を祝ってくれる恋人もずっといない。 波風立たない地味な毎日を過ごしていた彼女は、あることがきっかけで物理教員の三束(みつつか)さん58歳と出会いすこしずつ変わっていきます。 冬子は三束さんにいろいろなことを聞きます。喫茶店で、駅までの道すがら、公園で、レストランで。 三束さんはその質問にいつも誠実に応えてくれる。 その会話がいいのです。ふたりのゆっくりしたやりとりが心に響いてきます。 この作品最後まで読んでわーっと泣いてしました。感動して。 おすすめの本です。 #
by aiue-on
| 2016-12-02 19:03
| ゆっぺの日記
最近読んだ本です。
村上春樹の『女のいない男たち』。 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』以来の村上春樹。 これは短篇集です。村上春樹の本が出てるとやっぱり読んでしまうのですね。 表題作「女のいない男たち」を含む全6作品。 1ドライブ・マイ・カー 2イエスタディ 3独立器官 4シェエラザード 5木野 6女のいない男たち すべて「いろんな事情で女性に去られてしまった男たち、あるいは去られようとしている男たち。」の話でした。村上春樹の語り口は引き込まれます。どの話も短編なのに中身が凝縮されているかんじでおもしろい。 私は女だから、男たちを置き去りにして去る女たちのあり方のほうに興味を持ちましたが。 これは恋愛小説ではないですね、恋愛、結婚、離婚・・・そのまた先にある男女のさまざまな風景が描かれている。 個人的には「ドライブ・マイ・カー」がお話として好きでした。 表題作「女のいない男たち」はストーリーというより村上節が炸裂していてちょっと笑ってしまいました。 あとは、 欲しかった雑誌をAmazonで購入しました。星野道夫さんすてきです。 #
by aiue-on
| 2016-12-01 18:42
| ゆっぺの日記
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